柳宗理のトング 穴なしのレビュー。穴あきと穴なしどっちがいいの？口コミも合わせて紹介します。

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今回は、デザインが美しくて使いやすい柳宗理のキッチンツール ステンレストングをレビューします。

柳宗理のステンレストングには、穴あきと穴なしの2種類があります。

• 穴あきと穴なしどっちがいいか迷っている
• 使いやすいのはどっちか知りたい
• 穴なしだと水切れが悪いのか気になる
• 手入れがしやすいのはどっち？

こんな風に思っている人は、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
購入者の口コミと、記事の後半では穴なしトングで実際にパスタを作る様子も紹介します＾＾

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柳宗理のキッチンツール ステンレストングとは

日本を代表する工業デザイナー、柳宗理さんの美しく機能的なデザイン。

それを日本の物づくりの街・燕三条の高い技術で作り上げたのが、名作”柳宗理のキッチンツール”です。

その中の1つ「ステンレストング」は、ステンレス一枚板から作られた、継ぎ目のないシンプルで丈夫なトングです。

調理はもちろん、食卓で取り分け用に使っても映える美しいデザインと、

小さなものや麺類もしっかりつかめる、使いやすさを兼ね備えています。

47x70x220mmとやや小ぶりで収納しやすく、食洗器にも対応。

肉料理、魚料理、揚げ物、パスタ、サラダなど何にでも使えて、一般家庭からプロの厨房まで幅広く愛用されているキッチンツールです。

穴あきトングと穴なしトングどっちがいい？

ステンレストングは穴あきと穴なしの2種類があるので、どっちがいいか迷う人がとても多いです。

「迷った挙句、決めきれずにどっちも買いました」
「片方を買って、使いやすかったのでもう片方も買う予定です」

などという人も結構います。

両方持っている人によると、基本的に使いやすさはどちらも同じ。水切れについても、穴なしトングでも全然問題ないです。

実際らくだも穴なしトングを使っていますが、水切れについては全く問題ないです。

それならなおさらどっちを選べばいいのか分からない！という方のために、それぞれのメリット・デメリットを購入者の口コミから紹介します。

穴あきのメリット・デメリット＆口コミ

口コミを見ると、やはり水切れや油切れの良さを求めて穴あきを選ぶ人が多いです。

揚げ物や汁気の多いあえ物などでトングを使おうと思っている人は、穴あきを選ぶのが良いかもしれません。

穴なしのメリット・デメリット＆口コミ

洗いやすさ、手入れのしやすさで穴なしを選ぶ人が多いです。

先ほども書いたように穴が無くても水切れに問題はなく、価格もこちらの方が若干安いので、どっちか決められないという人には穴なしトングをおすすめします。

【レビュー】穴なしトングでトマトソースパスタを作る

穴なしトングを使ってトマトソースパスタを作る様子を実況します。
（調理時間15分の簡単時短パスタでお届けします）

④完成！
穴なしトングで、パスタゆで→具を炒める→ゆであがったパスタをトングで引き上げ→具＆ソースと混ぜ混ぜという一連の作業が問題なく出来ました！

まとめ　どっちがいいか迷ったら穴なしトングがおおすすめ

今回は、柳宗理 ステンレストングの穴あきと穴なしについて紹介しました。
まとめると、

• 穴あきと穴なし、どちらも使いやすさに差はない
• 揚げ物や汁気の多いものメインでトングを使うなら穴あきが良い
• 洗いやすさ・手入れのしやすさは穴なしの方が簡単
• 穴なしでも水切れは全く問題ない

という事が分かりました。

迷っているなら穴なしトングをおすすめします。

購入の際の参考にしてくださいね。

穴なしはこちら→柳宗理 ステンレストングの穴なし

穴あきはこちら→柳宗理 ステンレストングの穴あき

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